PRODUCTS装着方法
BT PRO series
BT PROシリーズの装着方法
1. ステレオスピーカーを取り付ける。
ヘルメット内部の耳に当たる部分に付属の両面テープとマジックテープでスピーカーを取り付けます。
【注意】
運転中に周囲の交通状況を聞けるよう、両耳を完全にふさいでしまうような取り付けかたをしないよう注意してください。
2.マイクを取り付ける。(2種類)
マイクは、2種類付属しています。ヘルメットタイプに適したマイクを装着してください。
●ブームマイク
オープンフェースタイプ、フロントフリップタイプのヘルメットに適したマイクです。
マイクに付いている両面テープとマジックテープで取り付けます。マイクの部分が、装着時に口の前に来るように取り付けてください。白色のマークが口側に向くように取り付けてください。風切りのノイズキャンセル機能を有効に活用できます。
●ワイヤードマイク
フルフェイスタイプのヘルメットに適したマイクです。マイクに付いている両面テープとマジックテープで取り付けます。マイクの部分が、装着時に口の前にくるように取り付けてください。
3. ヘルメットにスライドマウンティングキットを取り付ける。
スライドマウンティングキットを取り付けるブラケットは2種類同梱しています。
(貼り付け型ブラケット・クランプ型ブラケット)
●貼り付け型ブラケットを使用する場合
※粘着シートで貼り付ける前に、本体をブラケットに取り付けた状態で最善の装着場所を確認してください。
① 貼り付け型ブラケットとスライドマウンティングキットを付属のネジ(2 本)で締め付けます。
② ヘルメットの取り付け部分から油分などの汚れを除去して、きれいな状態にします。
③ 貼り付け型ブラケットの粘着シートのフイルムをはがし、装着面に貼り付けます。しばらくそのまま固定して、装着を完全にしてください。
●クランプ型ブラケットを使用する場合
※ブラケットをネジで固定する前に、本体をブラケットに取り付けた状態で最善の装着場所を確認してください。
① クランプ型ブラケットとスライドマウンティングキットを付属のネジ(2 本)で仮止めします
② ヘルメットの下から挟み込み、ネジを締め付けます。
【注意】ブラケットは、あらゆる装着テストを基に設計、用意されていますが、本体のヘルメットからの脱着に伴う事故、破損、損失、故障は、保障範囲から外れます。十分注意して取り付けてください。
4.本体を装着する
① 本体をスライドマウンティングキットに合わせ下にスライドさせます。
② ゆっくりと本体を押し込みます。
固定クリップにより本体が固定されます。” カチッ”と音がするまで押し込んでください。
【注意】
装着は完全に行ってください。本体が完全にスライドマウンティングキットに固定されていないと脱落する恐れがあり危険です。
取り外すには
① ユニット上部の固定クリップを押します。
② 固定クリップを押し込んだ状態で、ユニットを上部にスライドさせます。
BT MINI
BT MINIシリーズの装着方法
1. 位置決め
最初に、ヘルメットへの本機の取り付けを行います。
同梱の強力粘着テープを使用するので、ヘルメット貼付面の油分などの汚れを除去して、きれいな状態にします。
粘着テープの剥離紙を剥がさない状態で、ヘルメット左耳サイドのなるべく平面な部分を探し、位置決めを行います。
【ヒント】
位置決めの際には、必ず粘着テープマウントと本機を装着した状態で確認を行い、本機・ヘルメットの操作に支障が生じないか確認してください。
2. 密着状態の確認
粘着テープマウントは、両サイドに切れ込みが入っています。
切り込みを部分を折り曲げ、位置決めを行なった後に、粘着テープの剥離紙を剥がし、粘着テープの両端が必ずヘルメットに密着する状態にて設置してください。
【ヒント】
位置決めはしっかりと行ってください。貼り間違いによる再利用はおすすめできません。
3. インカム本機の装着
粘着テープマウントの装着が終われば、インカムを装着します。 マウントの穴にインカムのフックを掛け、スライドダウンしてロックさせます。
4. 取り外し
クリップ上部(A)を押しながら、インカムを上にスライドさせてロックを解除させます。
オーディオキットの取り付け
オーディオキットの端子を本体のコネクターに接続します。
※コネクター USBタイプCを使用しており、充電用とオーディオキットの接続を兼用しています。(両方同時の使用はできません)
マイクとスピーカーの取り付け
ヘルメットの中で、スピーカーの位置を仮決めして音楽などを鳴らし、スピーカーの位置(音の出方)を検証してください。
【ヒント】
・スピーカーの音圧が足りない、音が聞こえづらいなどの問題の多くはスピーカーの位置調整で直る場合が多いです。
・スピーカーの位置決めができたら、面ファスナーテープを貼りスピーカーをヘルメット内部に固定します。配線をヘルメット内装の中にしまいます。
同時に、マイクを設置します。
フルフェイスヘルメットには、フルフェイスマイク、ジェットヘルメット・システムヘルメットには、ブームマイクが適しています。
マイクは指向性タイプとなっています。特にブームマイクの場合は、マイクの向き(表裏)に注意して設置ください。
【ヒント】
・インカムのマイクは、指向性があります。相手に対して声が通りにくいなどの問題が有る場合は、マイクの位置を修正する事で改善される場合が多いです。
・ブームマイクは、左耳の近くにマイクの根元がくるように設置します。
BT X series
BT Xシリーズの装着方法
1.ヘルメットにステレオスピーカーを取り付ける。
ヘルメット内部の耳に当たる部分に付属のマジックテープでスピーカーを取り付けます。
【注意】
※運転中に周囲の交通状況を聞けるよう、両耳を完全にふさいでしまうような取り付けかたをしないよう注意してください。
2.マイクを取り付ける。(2種類)
マイクは、2種類付属しています。ヘルメットタイプに適したマイクを装着してください。
●ブームマイク:
オープンフェースタイプ、フロントフリップタイプのヘルメットに適したマイクです。
マイクに付いている両面テープとマジックテープで取り付けます。マイクの部分が、装着時に口の前に来るように取り付けてください。白色のマークが口側に向くように取り付けてください。風切りのノイズキャンセル機能を有効に活用できます。
●ワイヤードマイク:
フルフェイスタイプのヘルメットに適したマイクです。マイクに付いている両面テープとマジックテープで取り付けます。マイクの部分が、装着時に口の前にくるように取り付けてください。
3.オーディオキットを取り付ける。
オーディオキット(スピーカー・マイク)は、L字型タイプのコネクターを本体のオーディオキット接続端子(真ん中部分)に、しっかり差し込みます。
4.ヘルメットにブラケットを取り付ける。
本体取り付けブラケットは2種類同梱しています。(貼り付け型ブラケット・クランプ型ブラケット)ヘルメットに取り付けたブラケットに本体を装着してください。
●貼り付け型ブラケットを使用する場合
※両面テープ貼付け前に、本体をブラケットに取り付けた状態で最善の装着場所を確認してください。
①ヘルメットの取り付け部分から油分などの汚れを除去して、きれいな状態にします。
②ブラケットの両面テープのフイルムを取り外し、装着面に貼り付けます。しばらくそのまま固定して、装着を完全にしてください。
●クランプ型ブラケットを使用する場合
①ヘルメットの下から挟み込み、付属の六角レンチで締め付けます。
※クランプ型ブラケットにはスペーサーが付いています。
ヘルメットの形状に伴い必要に応じてスペーサーを取り外して取り付けてください。
【注意】
※ブラケットは、十分なる装着テストを元に設計、用意されていますが、本体のヘルメットからの脱着に伴う
事故、破損、損失、故障は、保障範囲から外れます。十分注意して取り付けてください。
5.本体を装着する
①本体裏面のフック(2か所)をブラケットに合わせ、ブラケットサイドに押し込みます。
② ゆっくりと本体をスライドします。“カッチ”と音がしてロックします。
【注意】
※装着は完全に行ってください。本体が完全にブラケットにロックされていないと脱落する恐れがあり危険です。
取り外すには
①本体を持った状態で、ブラケット上部のレバーをヘルメット側に押し込みます。
② レバーを押し込んだ状態で、ユニットを上部にスライドさせます。
インカム ワンポイントアドバイス
- 01. 動作中に、何モードにいるのか?よく分からなくなる事が有ります。
- その際は、インカム ボリュームのプラスキーとマイナスキーを同時に3秒程押して頂くと、音声案内で、今の「モード」を伝えてくれます。
- 02. ラジオが入りにくいとご相談をおうけする事が有ります。
- ミッドランドのインカムは、オーディオキットのスピーカーがラジオアンテナの役目をしています。
受信しにくい場合は、ヘルメットの中で、ワイヤーをよく伸ばして取り付けして頂く事をお勧めします。 - 03. 同梱のマイクについて
- ミッドランドのインカムには、全モデル、マイクが2本付属でついています。フルフェイス用とジェット/システム用の2本です。
もう、どちらのヘルメット用のマイクを購入しなければならないか、迷う必要は有りません。 - 04. 外部入力端子について
- ミッドランドインカムには、全て外部入力端子が付属で付いてきます。
これが中々便利な奴でして、外部入力端子から入ってくる音声は、全てにおいて音声ミックスされます。
例えばBluetoothで音楽を聴きながら外部入力端子でレーダーの音声を聞く、
例えばBluetoothでナビを聞きながら外部入力端子で音楽を聞く、等の使用方法をされている方、急増中です。 - 05. ボイスアクティベーション機能について
- Bluetoothで接続されている携帯電話に着信が有った場合、音声で着信を受ける事が出来ます。
もうハンドルから手を離して、携帯電話の着信操作をする必要は有りません。
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ACCESSORIESアクセサリー
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EXAMPLEヘルメット装着例
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MOUNTING装着方法
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HOW TO USE操作方法
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CONNECTION接続例